ファーウェイ、スパイ容疑で逮捕の幹部を解雇
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注目のコメント
一般論としては、現行犯でもあるましい推定無罪がスタンダードの世の中、擁護する事はあっても切り捨てるのはむしろ問題と思われます。
だとすれば社としてそもそも思い当たるフシがあるとか、中国政府や軍からの指示ないしは何らかプレッシャーとかを想像するのが当然だろうと思います。
売上の半分以上を中国国外で稼ぐファーウェイですが、もはや完全に潮目は変わった、米中はじめ、中国がマルチの関係で各国と地政学的な対立が深まっている今、同社にとってのこの逆風が収まるのは数年単位ではないように思われます。「社の信用失落」で解雇とのことだが、解雇するという事は半ば容疑を認めてようなもの。
今後、海外の中国企業や海外で勤務をする中国人社員は辛い立場になりますね。
中国は国家情報法で、工作員を保護する一方で、組織や市民にも「必要な協力」を義務付けているから、
国の諜報活動に協力を強要される可能性はあるし、滞在国のスパイ容疑で逮捕されるリスクは高まるし、
諜報活動で現地で拘束されても自分の会社は守ってくれないし、
何もしていなくても、色眼鏡で見られるし、
どこに転んでもリスクが高い。中国でも大きく報道している。
https://newspicks.com/news/2810308
ただし、12日に環球時報は関連の論説を出した。
https://new.qq.com/omn/20190112/20190112A03NCO.html
今読むと、速すぎたという感じはする。