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Amazonのダッシュボタンにドイツの裁判所が消費者保護に違反と判決

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    定期購入の注文していたものが、知らないうちに価格上昇したりしていることもありますものね。


  • XLeap CEO / アイリス株式会社

    原告の消費者団体Verbraucherzentrale NRWの主張で、納得できるところと納得できないところがありますね。

    <納得できるところ>
    ・Amazonの現在のユーザー規約では、製品が最初よりも高価格になったり、消費者が最初に指定した商品以外の商品を買わされることが、消費者に無断で行われる。

    ・消費者がボタンを押したとき、そのとき行われる購買行為に関する十分な情報がその時点で提供されない。情報の提供が、購入決定から数か月後になることもある。〔注文のキャンセルは、通常の注文キャンセルと同じ方法で(できる場合は)できる。〕

    もし、登録時点の価格と比較して高価格になっている、または異なる商品になっているのであれば、それをメール、SMS、Echo Spotへの通知などで伝えて、同意させる行為が必要でしょう。購買行為に関する情報も同様に伝えるべきかと思います。これは同意は不要かと。

    <納得できないところ>
    ・ボタン上に、押すと有価購入が行われる、という警告の明記がない。

    そんなの当たり前でしょ。それが分かっていて、このボタンを使っているんだから。


  • 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

    ダッシュボタンに対する消費者団体側の戦い方が書かれている。日本だと特商法上の表記あたりになるのだろうか。
    起業家にとっては、フリクションレスを追求するのはいいけれども、それが独りよがりだと消費者保護法制で足をすくわれる可能性がある、という教訓と受け取っても良いだろう。


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