2019年に起きるキャリアのトレンド6選
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注目のコメント
2019年のトレンドというよりはここ10年ぐらいずっとこのトレンドですよね。(ビデオメッセージの重要性ってところは今っぽい話ですが)
敢えてこのビデオのところに反応すると、ここ何年かでスカウト型の求人サービスがかなり普及しましたが、テキストメッセージのスカウトが普通ですが、今後は「昔はテキストでスカウトしていた時代があった笑」と言われる可能性もあるなと思いました。ブランド大使。確かに、ビジネスパーソンとして声高に叫んでいることと「プライベート」の主義・主張の「乖離」に突っ込みが入ったり、予期しないネガティヴなインパクトをもたらしたり、ということは増えていくような気がします。
ただ、一方で、これにより「誰も」を「ブランド大使」としてブランディングできるわけですし、そういう観点で必要な人材をサーチすることがテクニカルに可能になっているということも意味しているのだと思います。
ブランド作りはブランドマネジャーやブランディングチームだけの仕事ではなく、社員ひとり一人によって作られる、と。そもそもそうだったのかもしれないのですが、これが顕著になっていくのではないでしょうか。大きな流れは、日本もグローバルも変わりはないですね。
日本組織の場合、伝統的な企業においは個人がブランド化されることをどのように評価して給与に反映させたらいいのかで躊躇をする企業の方が多いのが現状ですね。
SNSが流行しだした2011~12年頃に、社員へSNS禁止令を出している会社の話を聞いたときは衝撃が走りました。
「ビデオがメール代わりになる」以外の5つは、自分自身のキャリアアップには欠かせないものだと思います。
ただ、ブランド作りについては、結局は「長年の蓄積」が一番大切なので、2019年からブランド作りをスタートしても実るのはもう少し先の話になりそうです。