梅毒患者、48年ぶり6000人超 出会い系アプリ一因か
コメント
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確かに色んなマッチングサービスが増えているし、そういったアプリに投資するお金と時間が増えているのも間違いないけど、経路の否定より本質的な予防知識やその教育状況にも言及して欲しい。
あと"出会い系サービス"って表現も少し時代錯誤を感じる。。
注目のコメント
インバウンドやら風俗やらアプリやら、、、もちろん一因でしょう。感染経路の検討もとても重要だと思います。だからといって、今更アプリは禁止にもならないでしょう、、、そららをあえて、悪者にするタイトルに見えてしまいます。
もっと根本的に大切なのは適切な知識と行動でしょう。
・不特定多数との性交渉がリスクであること
・オーラルセックスでも感染しうること
・第1期には陰部のしこりや鼠径部のリンパ節が腫れることが多く、痛みもないため一旦様子見ようとされる方が多いですが、症状は自然と軽快して2期へ進むため、初期症状のうちに医療機関を受診する必要があること。
・皮疹が出た時点で2期であり60日程度経過していること。皮疹だけでなく、咽頭痛など様々な症状があること。
・症状のはっきりしない不顕性梅毒もあること。
・性交渉をもったパートナーも治療が必要であること。
梅毒の詳細まで教える必要はないにせよ、現在の流行を抑えにいくとともに、性教育の段階から基本的な知識をきちんと教える必要があると思います。
ほんとに性教育はアップデートすべき、アルコールも。
ちょうど前回のコメントした日が感謝祭の日だった気がするのですが。。。梅毒に詳しい人みたいな空気感で勝手に恥ずかしくなりました。いや、内科医なので詳しくて良いのですが、専門ではありません、一応。
https://newspicks.com/news/3531209/『急増しているのが20代女性で、3年間で約10倍になった。』
『主な感染経路として、性風俗産業の利用者と従業員の接触がある。新宿区保健所が区内の医療機関を受診した患者を調べたところ、異性間性的接触による感染のうち、男女とも約半数は性風俗産業を半年以内に利用したか、関連の仕事に従事していた人だった。』
『出会い系アプリは簡単な操作を売りにして12年ごろから普及し、売買春の温床にもなっているとされる。』
読むだけで怖いですね、
風俗は検査してるから大丈夫〜
なんてお話をしている男性もたまにいらっしゃいますが、、
あなたが感染源になるかも知れません。
皆様気をつけてください。