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【秘伝】2年連続世界一。前代未聞のウイスキーの造り方

NewsPicks編集部
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  • フリーライター&稀人ハンター

    この特集を担当している川内です。酒特集の初日に登場していただくのは、「イチローズモルト」で世界を席巻しているベンチャーウイスキーの肥土伊知郎(あくといちろう)さんです。

    肥土さんはすでにウイスキー業界のレジェンド的存在なので、検索すれば多くの記事が出てきます。そこで今回は、これまでほとんど知られていないだろうエピソードを中心に、肥土さんのウイスキーづくりへの圧倒的な情熱を描きました。

    知られざるエピソードとは、昨年、世界的なウイスキーのコンペティション「ワールド・ウイスキー・アワード 2018」の「ブレンデッドウイスキー リミテッドリリース部門」で最高賞を受賞したウイスキーが生まれた背景です。

    記事の後半は、肥土さんが現在進めている、「Back to Tradition」をテーマにした唯一無二のウイスキーづくりについて詳しく書きました。肥土さんが「こんなことをやっているディスティラリーは世界でうちしかいないだろう」と自認する、良い意味でクレイジーともいえる取り組みです。

    このお話を聞いて、肥土さんとイチローズモルトが世界で絶賛される理由がわかったと同時に、まだ肥土さんの目指すものは先にあり、発展途上なのだと感じました。この記事からイチローズモルトの芳醇な香りを少しでも感じ取っていただけたら嬉しいです。ぜひご一読ください!


  • バッテリー スペシャリスト

    イチローズモルトも肥土さんも今更取り上げて欲しく無かった。生産者は記事にしやすいし、ほとんど知っていることばかり。

    それよりも日本のバー業界をキチンと取材して、世界でも珍しい街場のオーセンティックバーを日本発信で普及させていって欲しい。

    どれだけイチローズモルトが高値になっても、彼らは仕入れ値で提供してくれるからまだ手を出せますが、ウィスキーはこの10年で価格が倍以上高価なものになり、飲み手も高齢化してます。

    ホテルのバーでは無い街の中のバーのレベルの高さは、ひとえにオーナー・バーテンダーの方々の努力で成り立ってますが、これを日本の文化の1つとして海外輸出していく産業政策があっても良いのでは。麻生さん辺りが音頭取って予算付けられないですかね。

    酒を特集するのならばこそ、最後のサーブ・サービスに注目して欲しい。俺の飲み(やり)方的なのは要らない。

    絵になる飲み方を今でもしている粋な日本人は絶滅しています。高いウィスキーやワインを飲んで偉くなった気になって、バーで大きな声で話す高齢者やサラリーマンが富みに多くなった最近、1人でジンストをチビチビ呑んでいる客とマスターが居られる街場のオーセンティックバーは、スナックの次に注目すべし。

    なにせ肥土さんが最初のイチローズモルトを持って回ったのは、そうした街場の味の分かるオーナー・バーテンダー達だったのですから。いわば酒の目利きの仲買人が、バーテンダーです。


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    NCB Lab. 代表

    今求められているのは個性のあるウイスキー。それを実現するため、さまざまなトライアルをしていることがレポートされています。

    大航海時代をイメージしながら、樽の使い方を考えたり、秩父産の大麦を使ったり・・・。

    伝統を重んじながらも、それに縛られずに、豊かな発想でウイスキーをつくる。手間がかかっても、やり通す。そこに大和魂を感じます。


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