国際観光旅客税 きょうから 出国で1000円徴収 観光施策に活用
NHKニュース
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東京・関西・北海道・沖縄はインバウンド需要が降り注いでいますが、それ以外の地域はまだまだこれから。地方への誘客は大きな課題です。
日本の地方空港離発着の国際線便数が増えない一因に、日本人の出国数が少ない事があります。台湾の航空会社各社には、日本の地方自治体が、新規就航や増便を目指した日参が続いていますが、航空会社の担当者からよく聞くのは「日本の地方空港に飛ばしても、乗客は台湾人ばかり。日本人の搭乗率が上がらなければ、これ以上増便は難しい」という声。日本は地方に行けば行くほどパスポート取得率が低く、出国のハードルが高いようです。
出国税は賛成ですが、日本人の出国を促す施策にも期待したいです。今日、1/7から、というのは絶妙…
日本の旅行会社業界からは、日本人の海外出国売り上げに冷や水を浴びせたくないので年末年休暇の後から。
でも、インバウンドの大半を占める中華系訪日旅行者には課税したいから春節(中華圏の旧正月で連休、今年は2月頭)には間に合わせた、というのは、邪推かしら…「外国人旅行者を増やすための施策」ではなく、「外国人旅行者を受け入れるための施策」に使ってもらいたいです。ほっといても外国人旅行者は増えていくので、交通など供給ボトルネックの解消が不可欠です。