景気の先行きに黄信号 アメリカで「カナリア」が知らせる「危険」の予兆 2019年の世界経済は?
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注目のコメント
金融市場における炭鉱のカナリアは長短金利差ですか、実体経済でのそれはGDPギャップでしょう。
ちなみに、GDPギャップは昨年4-6月期あたりからプラスになってますが、過去の経験則ではそうなってから2~5年後に景気後退と結構タイムラグにばらつきがあります。米中貿易摩擦、米国のガバメントシャットダウン、EU離脱などの不安要素を1つ1つ解消していく事、日本では消費税増税などのイベントを無事に遂行する事が大切だと考えます。今のマーケットはかなり不安要素に影響を受けやすくなっているので。