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しかし、精神的な不安定性をもたらしたり、幻覚などの精神病症状を出現させるなど、「精神的」な健康障害は多数報告されています。また、長期使用により、認知機能低下との関連も示唆されており、実際記憶に関連する脳の海馬という領域が萎縮することも報告されています。
マリファナの合法化が社会全体としてどのような影響を及ぼすのかは、誰がどのような意見を言おうと疫学調査をして社会的側面も含めて丁寧にデータをとっていくことでしかわからないと思います。
カナダなどの国が先んじて合法化しているため、このような国できちんと疫学調査が行われ、今後他国が参考にできるデータとして公表されると明らかになることと思います。
私自身は2018年4月、シリコンバレーの「最強のエンジェル投資家」としてよく知られている、ジェイソン・カラカニス氏にインタビューしました。その時、彼がきていたパーカーの腕部分に、マリファナマークがガツンとデザインしてあったのをみて、「やはり大麻ビジネスに投資しているんだな!」と感じたことを覚えています。
何より、大麻ビジネスは、大麻市場だけを狙っているのではありません。実は健康飲料であったり、コーヒーであったり、頭痛薬であったりと、それぞれ数兆円〜数十兆円という巨大市場を、密かにリプレースしようとしている側面があります。ぜひ日本では読めないQuartzの大麻解説をご一読ください。
ネガティブなイメージは過去の話というものでしょうか、
マリファナは合法化とビジネスも進み、
しかもなんだかちょっとおしゃれな世界観もある・・
社会にどんな影響があるのか、と考えるところもありますが
個人的には興味があります。
コロラドでは観光客向けにマリファナツアーなんてものも
やっているみたいですね。
こちらのレポートもおもしろかったです
http://originalnews.nico/20946
ビジネス視点で言えば、これで良いのでしょうが、我々の生活視点で言うと、一つ決定的な点が抜けているように思います。
それは吸わない人への影響。私は吸う人の健康被害があろうがなかろうが、あまり関心はありません。自己責任ですから。ただタバコの分煙化すら未だに不完全な日本でマリファナが合法化すれば、吸わない人でもその匂いの影響を受けます。
私にとっては副流煙の健康被害云々ではなく匂いが不快。バンクーバーのダウンタウンを歩けば嫌でも匂ってきますが、個人的にはタバコ以上に嫌。
…というような視点も少しは配慮してほしいなと思ったりします。
しかし、体に害があるからといって違法にするかどうはまた違う論点があると思います。例えば、タバコもアルコールも身体的に害がある、依存度も高いとみんなが認識しているものの、ほとんどの国で合法化されています。
医師としては有識者の意見ではなく、エビデンスに則って判断したいところですが、まだまだ研究が不十分だと思います。
Natureは世界で最も権威のあるジャーナルの1つですが、2015年のoutlookでマリファナに触れられたものがあり、研究が不十分とされています。
アメリカで合法だから、カナダで合法だからという理由で導入するのでは、ジャイアンに従うスネ夫みたいになってしまいます。出木杉くんは一歩立ち止まって考えるでしょう。
で、この記事から何を考えるか、ですが、
カナダや米国で大麻解禁が続くのは、違法にもかかわらず、すでに大麻が広く流通してしまっており、犯罪組織の収益源になっているために「なら政府が流通をコントロールを」という流れかと思います。そして解禁され、ビジネスが生まれるという。
その点、日本と諸外国とは背景事情が違い、日本で仮に大麻解禁の是非を議論するとしたら「いままでほとんど流通していない薬物を流通させることにどれだけの意味があるか」という、コンセンサスを得ることが極めて難しい議論になります。こうしたマリファナ産業が百花繚乱する世界が日本に来るかというと、当分ないだろうと思いました。
シリコンバレーに行ったときに、オンデマンドエコノミー、シェアリングエコノミー界隈にも、「マリファナ・オン・デマンド」というコピーでサービスを展開しているEazeといったようなサービスが出てきていることを知りました。
https://www.eaze.com/
この規制緩和がどういう方向に行くのか、ある意味、性善説にたって社会実験ととらえると興味深く、ぜひ「マリファナ合法化、その後のxx年」といった形で振り返りをしてほしいですね
あと、儲かるかどうかと別に、合法化が社会的な意義があるのかどうかの検証ができると合法に踏み切った価値がわかりやすいですね。
ブラジルではマリファナは違法ですが、ライブやクラブで結構吸われています。「マリファナ臭い」という友達の話を聞いて、「これがマリファナの臭いなんだあ」と思ったのはもう10年くらい前だなあ。
北海道は野生の大麻もあり、海外のバックパッカーなどには割と知られているようです。
https://japantoday.com/category/features/lifestyle/in-hokkaido-theres-weed-weed-everywhere-but-not-a-drop-to-smoke
また、大麻がタバコより健康被害のリスクが低いとされてるのはタバコほど大量に吸うものではなく、摂取量が比較的少ない為という話もアムスで聞きました。
アムスの施策からポジティブな要素、ネガティブな要素の双方を学び、インバウンドも意識して、合法で楽しめる場所を設け、新たな税収に繋げることは議論の余地があると思います。