2019年登場「ポルシェEV」は勢力図を一変させるか?(山崎 明)
マネー現代
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コメント
注目のコメント
ポルシェは、既存顧客との共喰いは無く新規顧客獲得でき
価格帯は、1000万円程度と絶妙。
明らかにモデルSを意識していますね。
ただし、ブランド価値は、ポルシェに軍配。
これまでに築き上げてきた歴史が違いすぎる。
この手の商品を欲しがる層は、
新しい物好きが集まっているので
ポルシェのブランド価値がどこまで優位性を持つかも興味深いおそらく、時計がそうであったように、テスラとはApple Watchであり、タイカンはルイ・ヴィトンのスマートウォッチ、タンブール・ホライゾンのような位置づけになる気がします。
そこで重要なのは機械式時計や、内燃機関を持つ自動車のように資産価値が長くは持たず、スマートウォッチやEVは年ごとに落ちてしまうこと。高級EVは本当に一握りの富裕層に限られ、911やカイエンのような普及の仕方はなかなか難しいように思います。やはり、EVは、製造コストが高いです。現在は、ハイエンドな車格として、売るのが、一番良いですね。
ただ、いまのEVは、化石燃料を、燃やして作った電気を使うバッテリーなので、エコでは無いですよね。EVが、金持ちのステータス遊びに、終わらない事を願います。