ソフトウェア規格「DO-178C」.日本の航空機産業において,民間航空機用のソフトウェアの開発事例はほとんどありません.MRJでさえ日本製のソフトウェアはまったく搭載されていません.日本にはこれだけ電器産業があるにも関わらず,一部を除いて航空装備品は蚊帳の外だった.しかし,今後出てくる大型の産業用ドローンや,空飛ぶクルマ(eVTORL)ではソフトウェア認証が重要.このままでは飛行制御プログラムが書けない.まず「DO-178Cとは?」から始めないといけない.
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