ユニクロ、環境配慮素材の買い物袋導入 19年にも ZARAも紙製に切り替えへ
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注目のコメント
1番のエコはマイバッグ持参で、プラor紙に限らずレジ袋の廃止。
それにしても、プラ袋vs紙袋の環境負荷の科学的データが少ない…(紙袋の方が環境に悪そう?)
◼︎プラ袋反対派:分解されずに海を汚染し、年間XXも消費!(紙と比較したデータが少ない)
◼︎プラ袋賛成派:プラ袋を紙にすると、CO2排出量が50%増加!(知りたいデータだけど、プラスチック連盟の資料か…)
http://www.jpif.gr.jp/5topics/conts/plaeuroc&p.pdf
◼︎中立派?:脱プラで、廃棄物量が30%増加(レジ袋だけでなく、容器やフタも含まれてる…)
http://www.sustainablebrands.jp/sp/news/us/detail/1190939_2140.html
◼︎中立派?:紙袋を4回以上使えば、プラ袋よりエコ(家にある紙袋、そんな使うかな…)
http://www.absolute-london.co.uk/happenings/22897環境配慮素材を使用した包装材に関しては、「紙」の使用にあたっては、森林認証を受けた原材料を使うと、サステナビリティー(持続可能性)を考慮したものであり、環境配慮になるという考えがあります。
FSCとは (WWFジャパン)
https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/3547.html
適切に管理を行なっている林業者を支援することとなるため、環境配慮となるという考え方のようです。
しかしながら、過度に素材が紙にシフトチェンジしてしまえば森林減少につながっていくことになりかねないです。
地球環境保護の観点から、プラスチック素材、紙素材を用いる環境へのメリット・デメリットを比較した上で検討していくべきだと思います。それだけではなく、環境税導入と税収をもとに、地球環境保護となる適切な施策の検討・実施が必要になるのだろうと考えます。こちらも合わせて見てもらいたい。エシカル消費は
今後の重要な流れになると思う。
ボルボが車の安全性を前面に打ち出した車作りを
始めたころ、安全装備は車の販売には結びつかない
と言われた。
現在にあっては、車の安全性は、重要なアピール
ポイントである。
ヨーロッパでは既に重要なメガトレンドである。
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO39649080U9A100C1TJC000?type=edition&name=paper&edition=20190105M101&s=0