今年こそ！企業で広がり見せる｢禁煙｣支援
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好きな人は吸っても良いですが、人に迷惑をかけないでほしいですね。
受動喫煙のほかにも、タバコ臭い服で電車に乗ったり、ポイ捨てしたり、全ての迷惑な行為を行わないならば、吸っても良い、というようなルールにしてほしい。
隔離された空間で吸って下さい。
自分も元ヘビースモーカーですが、喫煙習慣をニコチン依存症と捉えないと、止めるのは難しかったです。医療機関の側からコメントします。日本では禁煙治療の実施医療機関や対象者が制限され、一部の施設の「禁煙外来」のみがその治療を取り扱えることになっています。このため、禁煙治療を受けられる場所に辿り着くのがなかなか難しい状況にあります。一方、例えば米国ではあらゆるプライマリケア医が治療を開始できます。また、保険適応薬剤も世界の各国と比べると限定され、治療オプションが少ないという特徴もあります。
これは、国内の一部の医療者の中にある、喫煙は個人の嗜好、個人の責任である、とする意見によるものと言われています。しかし、ニコチン依存症まで進展した喫煙者にそのような意見は必ずしも適応できず、治療を必要とする、治療を求めている方が一定数いることは事実です。
このような草の根レベルの取り組みの広がりに応じ、医療界も、治療可能施設や対象者の拡大、薬剤の適応承認をもっと進めるべきだと私は思います。遠隔医療を用いて成功している事例があるようですが、草の根レベルの認知行動療法と医療機関の協力、適材適所の投薬が相まって、禁煙治療はさらに推し進められるはずです。一年前友人と家でタバコを吸っていて何を思ったのか残ったタバコの残った箱をそのままゴミ箱に投げ入れました。
こいつは頭がおかしくなったのか？？と友人は大爆笑。
それに味をしめてそのまま灰皿も真顔で捨ててやりました。
友人はずっと笑っていました、あれから一年一本も吸っておりません。
もしかしたらやめる前の覚悟とか必要ないのかもしれませんね。
