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最大で18階。全米で広がる「木造高層ビル」の可能性

NewsPicks編集部
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    C+E建築設計事務所 代表

    日本の状況については、過去にもコメントしています(よって、少し前の状況です)。
    記事にあるCLT工法は告示化されており、最大の懸念であった耐火に関しても、3時間耐火の大臣認定が取得されはじめています。
    ただ、こちらでコメントされているように、高層木造だから単純に木の質感を表現できるかというとそうではなく、一工夫とコストが必要になります。

    「木造3時間耐火で大臣認定、超高層にも適用可」18.01.31
    https://newspicks.com/news/2788950/
    「1時間以上燃えない建築木材、大手ゼネコンが開発に力」17.09.23
    https://newspicks.com/news/2512533/

    上記を見てわかるとおり、実は木にこだわるために構造負荷部分を耐火材や延焼措置、燃えしろ等で被覆することによって、耐火性能を実現しています。
    木の質感を再現するには、表面に内装制限を満たす木質内装材で化粧する必要があります。
    当然、コストも高くなります。
    木は変形するので、個人的には経年で出るソリなどが心配。

    下記は、更に前の記事になりますが、よろしければご参照ください。
    「ここまで来た!中大規模木造の技術と法制度」16.11.30
    https://newspicks.com/news/1922189
    この記事等で紹介された事例では、木造化による賃料アップは実現していないよう。
    また法定耐用年数による融資の難しさ等の記事も過去にはありました。

    追記
    誤解のあるコメントがありますが、新国立競技場は木造ではなく鉄骨造です。
    屋根のみ木鋼ハイブリッド工法ですが、これも建築基準法上では、鉄骨造の扱いになっています。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    来年完成する東京オリンピックのメインである新国立競技の目玉はやはり木造建築でしょう。世界のトレンドの最先端を行く誇らしいものになることを期待しています。
    もう高度経済成長は望めませんが、低成長ですが、成熟度の高さでは世界トップクラス。アメリカに勝てる数少ない分野だと思います。
    "「建築方法を変えることは環境に対する責任だと、強く感じています。私たちには、健全な地球を守る義務があるのです」"


  • ElevationSpace 代表取締役CEO

    木造はアメリカやヨーロッパではブームになってますからね。
    この前木造6階くらいの現場の見学に行きましたが、やはり現在の日本の制度では木造を使うのはさまざまな苦労があるようでした。

    ただ、僕も日本に木造超高層が立つ時がくると思っているので楽しみです。
    日本の木造超高層と言ったら住友林業のこれですよね。
    https://sfc.jp/information/news/2018/2018-02-08.html


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