米アマゾンが電子レンジ サブスク戦略の柱になるか
日本経済新聞
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Amazonが本質的な欲求に迫る!
オンラインで便利に買える
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食品・食材も届く
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食べたい物を作れる
オンライショッピングの利便性を徹底的に追求し、Whole Foods Marketの買収などにより食品・食材にも力を入れてきた。
そして、今度は食べたい物がいつでも作れるようにする。電子レンジが代わりに注文してくれるので。
「食べたい」という本質的な欲求にまで近づいてきたAmazon。生活に必要不可欠な存在として、想定通りの展開ですね。食材のサブスク販売とつなげるというのは面白い。
食材販売をもたない家電企業は、連携戦略しかなく収益モデルで不利。
「アマゾンは今回、一定の条件で食材を自動的に届けるサブスクリプションサービスにも乗り出した。電子レンジで調理した量や回数で判断し、自動的にアマゾンに材料を発注する設定が可能」なるほど、Amazonはユーザーが食べているものを知りたいんですね。最初は「何故、電子レンジ?」と思ったけど、これは納得。将来的には月額いくらか払っていれば衣食住が保証されるサービスが当たり前になってくるでしょう。逆にGAFAにお金を払わないと衣食住も保証されないという恐ろしい世の中に。