レゴランド規模拡大 数百億円投資へ
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4歳の娘はデンマークのレゴランドにどハマりしています。保育園に行きたくないとぐずれば、「ドラゴンにまた連れてってあげるから!」と、宥めすかします。
子供にとって程よいアトラクション、大人にとって郷愁を誘うレゴの造形物。コンテンツの力はあると思うので、途中退園や持ち込みの取り扱いなど、日本市場に適した運用を模索・改善する中で、今後USJのように定番スポットとして定着していくことを期待します。
(ちなみにデンマークの方も、入園時にリュックの中身の確認がありますが、むしろセキュリティチェックという意味合いを感じ、飲食物の持ち込みについては緩いと感じました)
値段は、デンマーク自体物価が高すぎなので、もはや何も気になりません(財布には大ダメージなことに変わりはないのですが)。思い出料として止む無し。
同じレゴランドでも、デンマークの本場は去年50周年、日本はまだ1年目。
漫画「ハンチョウ」でもレゴランドはネタにされていましたが、長い目で見てみましょう。
寛容な精神で。不調が伝えられていたので、意外。記事を読むと値下げやホテルも開かれて調子が改善しているもよう。
下記記事を見ると、元々の投資金額も300億円ほど、また地元補助などを除くと運営しているマーリンの投資額は100億円ほどとのこと。
ただ値下げしたら行ってみようという人はいるかもしれないが、リピーターがどれくらいか、またリピーターの年齢層(ディズニーやUSJの強さは、年齢関係なく吸引できるところ)が気になる。
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/040500651/テーマパークは高収益をアトラクション投資にかけて来園への大義名分を作り続けるのが王道ですが、一気に1.4倍の拡張とホテル建設まで。個人的にはお金をかける順番が気になりますが、勝負に出ましたね。