米テスラ株が急落-値下げ発表、「モデル3」納車は予想に届かず
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この四半期に製造した車を4倍すると、
年間の販売台数は、32万台
マツダは160万台
時価総額は、テスラ約5.5兆円
マツダは0.7兆円
2019年に黒字化と言っているが、
現在は赤字のテスラ。
マツダは、営業利益を700億を2019で予想
テスラの時価総額は、2015年時点から見ても
約2倍を保っているので、この下げは誤差
これだけ株式価値を創造している、
テスラにあっては、僅かな材料で
株価が動くのは当然だと思う。
ブルームバーグは、そもそも株の売買で
仕事をする人達の為の情報誌であり、
この情報でテスラの将来や全体としての
評価を図ろうと言うのは、間違いだと思う。
ブルームバーグに、一喜一憂するなと
言うのもおかしい。何故なら株の動きを
丁寧に分析し、何が株価の動きの材料に
なるかを報告するのも、彼らの役割の
一つだから。大晦日に、モデル3の工場在庫が3300台あるという記事が出ていましたね。それほど多いというわけではありませんが、税控除が終わる前の駆け込み需要で供給が追いつかない状態ではなかったということです。
https://electrek.co/2018/12/31/tesla-model-3-inventory-us/
「高くてもなんでもどうしても欲しい」という人にはいきわたってしまい、今は皆値下げをじっと待っている状況、ということでしょうか。最近テスラ社に対する批判記事が多いのが気になります。
今回もアナリスト予想に対して99%とほぼ達成しているにも関わらず予想には届かずと。クォーター(3か月)で6万台を納車できる体制を作ることは並大抵ではなかったはずです。
量産からバリューチェーン構築のプロセスの全ては、ステップバイステップで日々積み上げるしかありません。ステークホルダーからの信頼や信用を積み上げていけば必ず、評価される日が来るのではないでしょうか。