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がん遺伝子異常、加齢で増加 飲酒や喫煙が促進、京大

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    食道がんを引き起こす恐れがある遺伝子異常は、加齢とともに増加するが、過度な飲酒や喫煙がその遺伝子異常を促進することがわかったという記事。
    ちなみに、年齢・性別と飲酒量の関係を見ると40〜50代がピークとなっている。
    https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/alcohol/siryo/insyu03.html

    週3日以上で清酒一合以上というのが過度な飲酒とは思えないが…


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    加齢、飲酒、喫煙が食道がんの危険因子であること、そこにがん遺伝子の異常が関与していることは、ともにわかっていたことです。このチームの研究の新規性は、実際どの遺伝子異常が関連していたのかを明らかにしたことだと思います。

    DNA sequencingと呼ばれる遺伝子配列をすべて読み取る技術が発達し、このような遺伝子解析が容易になりましたので、食道がんに限らず、今後あらゆるがん種で遺伝子異常が明らかにされるでしょう。

    がん細胞のDNAは、その一部が剥がれ落ちて血液中に流れ出ることもわかっているので、今後は血液検査でそれがわかるということになります。

    そこから無数の創薬が...と想像すると医療経済的には恐ろしいですが、とにもかくにもがん治療が遺伝子検査、遺伝子異常に合わせた個別化医療に向かう流れは、もう誰にも止められない間違いない方向性と思います。


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    食道がんを引き起こす恐れがある遺伝子の異常は年を取るとともに増加し、過度の飲酒や喫煙で促進される、とのこと。注意しましょう。


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