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先端技術研究、中国が8割で首位 ハイテク覇権に米警戒

日本経済新聞
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注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    従前申している通りであり、基本的にはこのトレンドは不可逆です。

    OECDが毎年各国毎の科研費(官民合計)を出していますが、2-3年前から中国は米国とほぼ拮抗しています。来年または少なくとも数年で抜き去る事は確実です。
    https://newspicks.com/news/3127568

    島田さんのおっしゃる通り日本はGDP比では健闘してますが分母が過去30年増えていないため、科研費もその間フラットと、先進国としては異常値です。それが日本の技術力低下ひいては国力低下に如術に反映されています。


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    フリー ジャーナリスト

    キャッチアップからオリジナルの技術開発へ。基礎研究が弱かった中国も最近では基礎研究に力を入れています。特に有望な新分野に集中して力を注いでおり、「硬科技」などという言葉も生まれているほど。
    https://media.dglab.com/2018/10/30-hard%EF%BC%86coretechnology-01/

    その結果がこの注目されている30分野中23分野でトップという結果にあらわれているわけで、ここまで圧倒的な数字には驚きしかありません。ただ注目分野に殺到している以上、逆に不人気分野からの驚きの発見……という科学ではよくある話はなかなかでづらいのかもしれません。


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    科学も技術も人間に紐づいているので、好待遇(お金や環境)で人を引き抜けば、その国の科学技術は底上げされる。ただし、それが顕在化するまでの時間を考えると、技術は場合によるが早ければ1、2年で成果が出る一方で、基礎科学は人が育つまでに時間がかかるため成果が出るのに数十年かかる。ノーベル賞が中国からなかなか出ないのはそのためだ(そろそろ時間の問題だと思うが)。実際、私自身昨年、今年とエルゼビア社からTHE(タイムズ・ハイアー・エデュケーション)の大学ランキングの調査依頼を受けたが、中国が基礎科学の領域で世界のトップクラスになるはまだまだ時間がかかるという印象。

    「日本経済新聞はオランダ学術情報大手エルゼビアと共同で、各国の研究開発力を探るため、世界の研究者が最も注目する先端技術の研究テーマ別ランキングをまとめた。」


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