アメリカで広まるBコープ企業って何?SDGsやESG投資でも注目
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注目のコメント
恥ずかしながら初めて知りました。こういう認証で、社会的インパクトの評価や定量化がどのように行われているのか、とても気になります。
(引用)
Bコープとは、アメリカ・ペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営している認証制度です。Bコープは、ビジネスにおける「成功」を再定義することを目的とし、「相互依存」というキーワードで良い会社のあり方を定義しています。
(中略)
2018年11月時点でBコープ認証をした企業や団体は、世界60ヵ国、2,600社以上に及びます。
(引用終)Bコープ認証
Bコープ認証取得の際に、Declaration of interdependence(相互依存宣言)が発せられます。この宣言書では、目的主導型で、株主だけでなくすべてのステークホルダーに利益をもたらす新しい企業のかたち=Bコープこそ、社会貢献を実現する力として企業の力を活用する、グローバル経済での企業のあり方とする。Bコープ企業って初めて知った!でも大事よね。SDGsは好きだし、ESG投資もすごく良く理解できる。小さい会社だからとか、お金がないからできないとか、意識しないとかもう言ってられないんだろうね。長く成長できる会社を目指しているれば自然とそうなるのもよくわかる。