【塩野誠】2018年を振り返る~年初の予想は当たったのか?
NewsPicks編集部
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コメント
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予測しっぱなしの人が多いですが、きちんと振り返っているのが良いですね。
しかし、来年の予想は米中貿易戦争や韓国との問題、TPP発効という今年から引き続きの要因に加えて消費増税や働き方改革など予測が難しいと感じます。明日の予測が楽しみです。
注目のコメント
保育園の問題もそうだが、社会全体としては課題解決することは総論として賛成だが、その当事者でない限りは各論には反対する。
分断を産むのは、他人への不寛容さ。自分だけが良ければ良いという社会ができてきている背景はなんなのかにも思いを寄せたい。大衆の不安を利用したポピュリズムの台頭で、世界中で分断が起きている。米国は言うに及ばずですが、欧州連合ではブリグジットにはじまり、イタリアやフランス、ドイツまでも分断へ向かっている。アジアでも日中、日韓で分断。
各国の政治家が支持を集めるために、大衆の不安を利用しているからです。問題を国内ではなく、海外に押し付けることで、自分の正当性をアピールしている。
2018年はそんな分断が目につきました。2019年は世界が宥和政策に向かって欲しいものです。