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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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仕事の目的も大事ですが、大前提として働くことの目的を明確にすることが大事だと思います。

何故働くのかの答えは人それぞれで、不正解はないのですが、これをちゃんと考えていない人が意外と多いです。なんとなく大学出て、何となく就職して、なんとなく給料を貰って、何となく可能な範囲で私生活を潤す。これでも生きていけるのですが、無駄やムラが大量に発生しているので、限られた時間が勿体無いです。
目標を再定義して、価値を生む。

生産性が大事なことは言うまでもない。しかし、成果の定義を間違っていると意味がない。

見直すべきケースはよくある。例えば、営業で売上を成果にしている場合。

営業先が生命保険会社で、案件を成約させるために、営業からの要求で多数の社員が保険に加入する。

そして見事、成約する。しかし、当然ながら他者とのコンペなので大幅な値引きをしている。それに加えて、多額の保険料を払っている。

もはや、利益はほとんどないか赤字の可能性も。営業は売上さえ上げればいいという、局部的な生産性向上を追求した結果です。

生産性を考えるときには、目標を見直し再定義する。当たり前のことを忘れないようにしましょう。
本筋とか存在意義とか本来あるべき姿とか、日常の中で語ると夢見がちなやつと思われたりするけど、こういう仕組み作りでこんな会議を繰り返していくと、仕事に対しての理解深まっていくし、組織の共通認識も高まって、個々のモチベーションも高まるということかと。日常業務に追われるとホントにこんな話も出来なくなるので、仕事について考えたり、話し合う時間を持つのか。単に勤務時間を短くするのではなく、仕組みとして減らさないとキツくなる。
いつも疑問に思うのは、生産性の公式が数字の形式知で測定する会計方式を、働き方改革にも使っていること。働き方改革では人が中心になるので、満足度であったり、やりがいであったり、非財務的な価値も追求しているので分子に加えるべきだと思う。数値的生産性が上がっても、やりがいを失えばマイナス要因となる。
一人ではなし得ない事を多くの人の力を一点に集めて成し遂げる集団が会社という組織。

仕事とは自分にとって「学び」の要素が大きいものかな。

仕事と作業を混同しない、主体性のある時間が大切。
どうしても日々の業務に追われてしまいがちですが、時々、「そもそも」に立ち返ったり、とことん話すことは大切な気がします。