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医療スタッフを支援するロボット「Moxi」--人材不足解消の切り札となるか

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    私はロボットの参入を非常にポジティブに捉えています。働き方改革、「医師不足」の解消をこういったITで賄うのが長期的にはコスト、マンパワー様々な側面で理にかなっていると考えています。

    あえて声を大にしたいのは、医療現場では予想外のことが日常茶飯事で起こるという点です。工場での製品トラブルがごく稀に起こるのとは異なり、患者さんの容態は常に急激な変化をする可能性を秘めています。一刻を争う状況が急に生じるといったことはしばしば経験することです。そんな時、医療者のフレキシブルさとコミュニケーションが困難を乗り越える鍵になります。その点、人間レベルの人工知能まで備われば将来的にクリアされるのかもしれませんが、現時点ではロボットが人間に劣ってしまうかと思います。

    例えば、患者の容態が急に変化し、検査を急遽至急で運ぶ必要性が出た場合、これだけは至急で運んでほしい、この検査は別の場所に回して、とコミュニケーションをとってフレキシブルな対応をすることがあります。こういったフレキシビリティーを将来的に失う可能性を秘めています。ロボットに依存した時代にもフレキシブルさを残すためのフローを確立しておく必要があるでしょう。

    あるいは、災害やトラブルでロボットがシャットダウンした状況にどう対応するかについても代替案をしっかりと準備しておかなければならないでしょう。

    まだ試験的な導入の段階だと思いますので人間が代行することで容易に対応ができると思います。しかし、完全にロボットに業務委託する時代が来れば、そちらへの人員は削減されるでしょう。そんな時代にもフレキシブルさをどう担保するか、今からそういった準備をしておく必要があると思います。


  • 外科医

    うちの病院でも似たようなのが活躍しております。

    https://www.panasonic.com/jp/company/ppe/hospi.html

    あくまで搬送用ロボットですが、未来を感じますね。自分でエレベーターに乗ってるところとか、なかなかかわいい。

    夜中に廊下ですれ違うとき、「おつかれ〜」と声をかけるんですが、ガン無視ですが。。


  • Amazon Web Services WWPS - Healthcare, Principal Business Development Manager

    記事中の動画を見ると、いいスピード感で動いています。
    モノを取ってくる、運ぶといった単純作業に取られている看護師の負担はロボットに置き換えていいですね。
    ロボット同士の衝突や患者さんを避ける仕組み、そしてロボットのヘルスチェックを管理出来れば、単純作業の一部は完全自動化出来ますね。


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