いきなり!ステーキ、急成長の陰に潜む誤算
東洋経済オンライン
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注目のコメント
個人的にはいきなりステーキの大ファンなのですが、以前から
経営面では爆弾を抱えているような気がしてなりませんでした。
このニュースでは客単価と回転率の関係になんとなく触れています。
確かにその通りで、
・立ち食いをやめて椅子を置いて回転率を落としたり
・小刻みにキャンペーンを打って客単価を落としたり
・そしてやたらと新店を出したり
今のいきなりステーキにとって、
売上を増やす手段が「出店」しかないのは明らかです。
そして47都道府県の出店を果たした今、
新たに店を出すエリアがどんどん狭まっていて、
「新規出店>既存店の閉店」
この不等号の向きが変わってしまうタイムリミットが
刻一刻と迫っており、結果として売上のピークアウトも
やがて訪れるのではないか、と危惧しています。