中国 コンサート会場で容疑者60人逮捕 監視カメラで特定

コメント

選択しているユーザー

• 寺村 英雄

  株式会社グルー CEO

  ・2018年12月27日

  張学友の凄さが際立つ（笑）。
  中国駐在経験者にとっても避けて通れない彼ですから。
  
  「逮捕された１人は警察の調べに対して「危ないとは思っていたがどうしてもコンサートが見たかった」と供述しているということです。」

注目のコメント

• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2018年12月27日

  無人コンビニやAmazonの無人店舗なども、個人認証しないと入れないということは、犯罪の容疑者や前科者は店舗に入ることすらできないという時代になっていく。中国は単に最先端を行っていると言うだけ。
  
  自分は無関係という人は歓迎するだろうが、世の中はそういうものでもない。なんだかギスギスしますね。
  
  
  そのうち容疑者が好きそうなコンサートをマーケティングして開催するようになって来たりして笑
• 重松 大輔

  株式会社スペースマーケット 代表取締役社長 /シェアリングエコノミー協会理事

  ・2018年12月27日

  現代の中国の監視社会を象徴するような出来事。1億7,000万台のカメラが顔認証システムと連動し、ジャッキー・チュンのコンサートに来ていた60名の犯罪者を特定し、逮捕。スコアリングとも連動しているはずなので犯罪を犯すと日常の交通機関の移動や、消費行動なども制限される未来がそこにある。犯罪率は極端に低くなりそうだけど、息がつまりそう。カメラに写り込まないようにプロテクトするプロダクトとかも生まれて来るのかな？
• 長谷川 建一

  Wells Global Asset Management, CEO 国際金融ストラテジスト

  ・2018年12月27日

  中国に入出国する際に、入出国手続き待ちの列に並んでいて、先ず、気づかされるのが監視カメラの多さです。ぞっとします。
  
  一方、「危ないとは思っていたがどうしてもコンサートが見たかった」という逮捕者のコメントには、人間らしくて少し同情します。