中国の「越境EC競争」でウケたカルビーの戦略
東洋経済オンライン
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越境ECに特化した話なのか中国国内ECも含めた話なのか誤解を生みそう。基本的には双方も含めたメディア、プラットフォーム、オンライン・オフラインのコンプレックスの中で日本ブランドが、中国人目線で体験ベースのコミュニケーションを作り込めるのか?と言うところに本質があるのかなと。
挙げられているカルビーの事例は本当に面白い。こういったアイデアがどのように生まれてどう実現されたのか、関係者の話、ぜひ聞いてみたいです。
注目のコメント
オンラインとオフラインが融合され始めた潮流のきっかけとして、アリババは「EC化率は20%が頭打ち。その中で割合を増やすより、80%にデジタル活用して出て行った方が、顧客獲得も売上拡大も楽」と言っていました。
以下の記事にもありますが、デジタルで既存業界を再構築することを狙っていたようです。
https://newspicks.com/news/3428217/
カルビーさんに関しては、中国注力をされていて現地の状況理解も十分に行い、実際フルグラはこれまで大成功しており、国有テレビからの非難を乗り越えて頑張っている一方、Tiktokとリアルイベントで本当に今年どれだけ成功につながったのか、本当の意味での「戦略」が気になるところですね。
以下、去年の記事ですが、松本会長が語る中国ビジネスです。
https://www.businessinsider.jp/post-106626