GMO、仮想通貨マイニング開発中止 特損355億円 「世界トップ性能」うたうも冷え込みに耐えきれず
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今年は大変に苦労しましたが、ここで一度仮想通貨のマイニング事業を再構築します。得た知見と経験を活かして、来年は必ず飛躍の年にするぞ。頑張ってくれたマイニング事業部とシーズンZチームの皆さん、本当にありがとう。 仮想通貨が変える未来、その可能性を信じる気持ちは変わりませんよー!
なかなかエグい… 取引所、マイニング業者、ConsenSys、最強と言われたモデルが軒並み厳しく。苦しい時期は続けれど、イノベーションのスピードは加速してる。ITバブルの焼け野原からGoogleやFacebookが生まれたように、この焼け野原から、次の時代を牽引するスタートアップは生まれてくる!
GMOは仮想通貨マイニング装置の開発・製造・販売から撤退。自社によるマイニング事業は継続する。今回の事業撤退に伴い、連結ベースで約355億円の特別損失を計上する。非常に大きな損失の計上ですね。
海外を見通すとBitmainが2018Q3、BitcoinCashのハードフォークによるHashWar(BitcoinABC vs BitcoinSVのマイニング戦争)抜きで740MUSDの大幅損失を計上する見込みとの報道が出ているなど、マイニング事業者・マイニングチップ設計・開発事業者に更にスケールの大きい巨額損失が出ていることが推測されます。
ソース:
https://ethereumworldnews.com/rumor-bitmain-740-million-in-q3-losses-excluding-bitcoin-cash-bch-hash-war/
その他香港証券取引所への上場申請を行っているマイニング関連企業の最新動向はこちらから:
https://newspicks.com/news/3553622?ref=user_1209752