エスカレーターの「片側空け」に見直し論 鉄道事業者呼びかけも賛否の声
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毎回思うんですけど、エスカレーターを駆け上がって、東京メトロ等地下鉄の混雑する車内で車輌間を移動して、その先に輝かしい未来とか秒差で抜ける鞘でもあるんですかね?
上海で、北京で、よほど混み合ってるけど基本的にはじっとしてスマホ見てる…いやスマホの動画チャット等で会話してたり、目の前の人と話しを楽しんだり、その状況で自分が一番楽しいことしてるように思えますけどね。
その仮定で考えると、日本人は他人とか組織のために高速移動することこそが、自分自身の楽しみってことなんですかね。ほんとせちがらい。
注目のコメント
前が2列で乗っていればそれに従う。
呼びかけるよりも、混雑時に職員が実際にエスカレーターに乗って2列を作る乗り方の流れを作る(何度もエスカレーターを往復するだけのシーシュポス的なカンタンなオシゴト)ことで、利用者に意義を体験させるのがいいかと。前にもコメントしましたが、こんなことがありました。
大阪では右側にたって左を空ける習慣があります。
| 人|
| 人|
| |
| 私|
となっている状態で、下から歩いてきた人が私の左前で立ち止まりました。
| 人|
| 人|
|人 |
| 私|
そして、さらに後ろから歩いてきた人が、前の人が立ち止まったものですから「んもう!」と言いながら私と左前の人の間を強引にすり抜けていきました。私は右手で追いやられながら「なんだなんだ」という感じ。
何が言いたいかというと、社会全体のルールとして変えていかないと、中途半端にやると逆に面倒が増えるなということです。反対!
「2列立ちで利用した方が、全体の移動時間は速くなるという分析結果がある。」ってあるが、後半読むと条件とかテキトー。
こんな「データもどき」から導かれる結論などに騙されてはいけない。全く信用できない。
例えば「階段での事故件数➗総階段通行者数」と「エスカレーターで歩いていた事故件数➗エスカレーター総通行者数」を、信頼できるデータ数集めて比較して、間違いなくそちらが事故が多いというのなら、法律で決めてくれれば従う。
が、通勤通学時間帯の駅中みんな小走りまたは全力疾走みたいな東京圏では、非現実的。
「五分早く出れば」みたいなことは、暇でゆとりがある人の意見だろう。時間こそが最大の資本で、24時間ビッシリ埋まってる私など、黙って長いエスカレーターで止まっていろというのは、拷問だ。
左半身不随の人持ち出すのも、疑問だ。そもそも体の不自由な人は、自ら「混雑しない時間帯」を選んで移動する習慣があるし、空いているときにこれが起きても、その方の左側を歩けばいい。
日本の非効率化を狙ってるある力が働いてるのでは?とすら思う。