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【野村萬斎×佐藤オオキ】世界に発信したい、ニッポンのカタチ

NewsPicks編集部
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  • 一般社団法人スマートマナークリエイト 代表理事、おもてなし協会 代表理事

    「不完全の美」、例えば日本の器は左右非対称であったり縁がグイッと婉曲しているところに私達は美を見いだします。

    華道でも、粗密がある活け方に日本人は風情を感じるのです。

    あるがまま、そのままを受け入れる、良しとする文化は、日本ならではの感覚ですね。
    和食も素材の味を活かす調理も同じ考え方です。

    スティーブ・ジョブズも愛した禅の精神とともに、この「不完全の美」や「わび・さび」、「余白の美」、「朽ちゆく美」が日本ならではの文化として発信できたら素晴らしいですね。

    野村萬斎さんがどのように表現なさるのか、心から楽しみです。

    佐々木オオキさんの傘のプロジェクトは素敵ですね。
    分け合う精神も、日本人は得意なはずですから、浸透していくことを期待するばかりです。


注目のコメント

  • NewsPicks CXO

    2020年の東京オリンピック・パラリンピック開会式・閉会式で演出総合統括を務める野村萬斎氏は、果たして世界にどんなニッポンのカタチを発信するのか。

    彼の頭の中を知るために、萬斎氏がすでに28回にわたって行っている対談イベント「MANSAI解体新書」を取材しました。「日本」~この国の仮想と現実(バーチャル・リアリティー)~と題したイベントのゲストはNewsPicksでもおなじみの落合陽一氏、そしてデザイナーの佐藤オオキ氏。

    今回は、特に萬斎氏と佐藤氏のやりとりにNewsPicks編集部は注目し、イベントを元に再取材した内容をお届けします。


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    NCB Lab. 代表

    日本のよさは、水の文化。西洋や東洋の油っぽさを水で洗い流して、日本文化に取り入れています。食文化はまさに水が基本。出汁や日本酒はいい水があればこそ。

    染物も水で洗い流す。だからほんのりと美しいものに仕上がります。

    佐藤さんの捨てられない傘の発想は実に面白いですね。


  • creative boutique をかし クリエーティブ•ディレクター、サッカーライター

    「西洋のデザインは足し算であり、日本のデザインは引き算である」これはよく言われる話で、出汁はとるというより”引く”が正しいんですよ、と昔クライアントさんから教えていただいたのをいまでも覚えています。

    ただ日本のデザインには、カオスもあるのかもしれない。トイレのWashletなぞ、細かい機能がどんどん増えているし、コンビニも欲望のまま、でもいい意味で品揃いが増殖していますよね。綺麗なドンキみたいな。これは外国人からすると理屈じゃないパーツなのでとても不思議に感じるらしいです。

    一つ言えるのは、他の国に見ない竹のゃうなしなやかさ、なのかもしれませんね。2020年に向けて何をできるのか、じっくり考えてみたいと思わせるいい記事。

    佐藤さんの傘のアイデアには全面同意!素晴らしいです。


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