リアルに交流できる スナックは「婚活」の場に
読売新聞
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コメント
注目のコメント
ネット時代におけるリアルの場活性化の好事例。
うちの母親も山口県の田舎で昔スナックを経営していて、もうつぶしてしまったけど、今も残ってたらこういう手法を息子の私が導入して親子でもっと大流行りさせたかったなー!
昔は自分の母親がスナックのママやってることを恥ずかしく思っていたけど、今はその偉大さがわかる。ママの魅力だけで酒やつまみを定価の何倍もの金額で売るのは半端なことではない。「今まで1800人が登録、50組以上が結婚したそうだ」
驚きの実績。決定率3%。
通常の婚活サービスとの違いは"ママ"の人間観察力によるマッチング精度なのでしょうか。確かに想像すると男も女も双方ともにすごく持ち上げてくれそうで、かつ、断りづらそう。
言われてみるとオンラインの仕組みがどれだけ整ったとしても結婚だと最終決定はオフラインの場。そこに酸いも甘いも経験している"ママ"は最強のクローザーなのかも。婚活スナック的なものは、マスターなりママがキャラ立ちしていれば、スナック以外でも展開可能なスタイルで、うちの近所では、婚活できるカフェレストランがあります。
近所付き合いがなくなり、会社コミュニティも弱くなっているということの表れなのでしょうねえ。
上司にお見合いを勧められた経験もいまや貴重なことなのかも。