人間の爪のミクロン単位のゆがみから症状の治癒や悪化を判定する超小型センサーをIBM Researchが開発

コメント

選択しているユーザー

• おいき ゆうと

  大阪企業立病院 医師

  ・2018年12月23日

  「爪」のゆがみというか手の動きを爪を介して認識するセンサー。面白いけれど、使い所はどこなのか
  
  パーキンソン病はこの間iPS細胞での治療が話題になったが基本的には一生付き合っていく病気。
  手が震える症状が出るが、それはセンサーがなくとも自覚として明確に出る。
  コストが下がれば、一般の高齢者に見守り機能として使うなどか

注目のコメント

• 佐久間 大

  家庭用に、自分の体調がどのような状態にあるのか？がわかるデバイスが一般化されれば、膨れ上がる医療費も大きく圧縮出来ますね。
  
  非常に期待したいです！！
• Yamazaki Takahiro

  大学 助教・材料/物性物理

  ・2018年12月23日

  ひずみゲージをウェアラブルセンサに、って何の捻りもないそのコンセプトが逆に凄い。症状や治癒状況などの経年変化を評価するには明らかに不便すぎないだろうか。
• 山口 智史

  某ICT企業

  ・2018年12月23日

  ひずみゲージを使えばμm単位のゆがみを検知できる、というのはそりゃそうだろうと思いますが、
  その程度のゆがみには個人差とか、気温などの外部要因が大きく影響してくるだろう中で、敷居値をどのように設定しているのか、測定の信頼性はどの程度あるのかが気になります。