ビジネス書を年間200冊以上読むライターが選んだオススメの10冊
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人は本を読んで価値観を変えたいのだろうか
価値観をアップデート=時代に合わせたいのだろうか
自分は自分から望んで価値観を変えたくはないし、自分を時代に合わせたいなんて思わない
そんなのはまっぴらごめんだ
そんな事を繰り返していたら、自ら自分を見失うだけだし、私は今を生きているけれど、過去も未来も無窮に貫く精神でありたいと思う
時代についていくより、時代がついてくるように生きればいいだけの話年間200冊以上のビジネス書を読む記事の筆者が、これは使える!これは価値観に影響を与えるに違いない!といった本を350字程度のレビュー付きで10冊紹介しています。
ぼくはその中で、「転職の思考法」だけ読みましたが、確かに情報が凝縮された濃い1冊だと思いました。またこの中で特に気になったのは、アウトプットの重要性を特に意識することの多くなったためか「黄金のアウトプット術」です。年末年始の休みに読んでみようと思います。祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
という一節(平家物語)があります。
これは、鐘の音は変わらないのに(固有振動数)、その音を聞く人間の方が変わっていく(老いていく)。だから、違って聞こえて、そして、移り変わりを知るということなんだそうです。
一度読んだ本も、自分が変わることによって、また違った一面を発見できるかもしれません。
...って、言うのを、今年読んだ本で知りました。
冒頭の一節を知ったのは、中学生の頃。そのときは、こんな風に考えることはなかったです。
やっぱり、読書はいいものですね。