東証急落、終値は595円安 日米で年初来安値を更新
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クリスマス休暇明けの市場に注視。米国ダウ平均が21,562ドル、日経平均の19,559円の高値の2割減を死守出来るかが来週の見所。本年をそれそれぞれ割り込んで引ける場合は市場は来年度の景気後退を織り込む展開となる。その場合、次のダウ平均の節目は2万ドル売りの攻防か。日経平均も19000円の攻防か。ソフトバンクと武田薬品が踏ん張れるかも重要ポイント。
注目のコメント
12月に年初来安値更新とは笑ってはいられない展開。ただ、こういう時こそ普段からの備えで差が出るというものでしょう。もちろん、願望としては見たくなかったですけどね。現実を受け止めるしかありません。相場はいつも正しい、相場は相場に聞けです。
12月5日にピックした通りの状況となりました
【追記あり:第2次Vixショックで落ち着くか景気後退入りか】
https://newspicks.com/news/3509364/
今回の下げは買いが入り辛いタイミングの時を
狙っていたヘッジファンド(のアルゴ)に売りを掛けられたのだと思います。
(1)第2次vixショックの原因にもなった米金利利上げ
(2)パウエル議長(ドラギ総裁)のコメント
(3)明日金曜日が米MSQ
(4)米市場が24日短縮、25日が休場
(5)米政府閉鎖やハードブレグジットの懸念
セリングクライマックスを経て
そろそろ反転しても良いはずなのですが
上記を踏まえると少し厳しそうです。
ただ、先のことは誰にもわかりませんね。
追記
金融庁・財務省・日銀、きょう午後6時から3者会合を開催(ロイター)
https://jp.reuters.com/article/idJPT9N1YM041
英国、EU離脱巡り2度目の国民投票行う可能性=仏閣僚(ロイター)
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-france-idJPKCN1OJ0OU