ソフトバンク 通信障害後の約5日間で１万件以上の解約
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今やスマホは生活インフラとなっている。全ての情報やツールがここに詰まっていて便利だが、こういう障害が起きるとたちまち混乱する。
うちのメンバーも、このソフトバンクの障害中、商談訪問でgoogleMapが使えず、遅刻してしまったと言っていたし、
シリコンバレー辺りに出張中にUberが使えなくなると、もう行動が出来なくなる。日本なら代替えの交通手段があるが。
この前、実際NYで商談後、自分のスマホの通信不具合でUberが呼べず、先方のスマホで取って頂いた事もあった…
今回の終値が初値を下回った事、1万名の解約を真摯に発表した事、これらの事で恐らくソフトバンク社の経営、社員一同、気が引き締まったと思し、こういう時こそ、サービスレベルが上がるいいキッカケになると思うので、非常に期待しています！
注目のコメント
1万件が多いのか少ないのかも併せて記載しないと、ただの煽りにしか思えません。
“キャリア解約5日間で1万件”は至って普通の数字なのかも。
普段は3,000件くらいなのに、通信障害後は1万件！といった表現なら、通信障害のインパクトも伝わりやすいです。
記事を書いた人は、そういったデータも当然持っているはずですが、敢えて記載していないのだとしたら、実は驚くべき数字では無いのかもしれませんね。1万件は痛いですね。。
ただ、通信障害はどこでも起こりうるしSoftBankが特別頻発しているわけでもないので、わざわざ乗り換える人の気持ちは良くわからない。あの通信障害は、流石に信頼を損ねるには十分なインパクト。
おまけに多要素認証でソフトバンクさんの回線を利用してた人たちは、壊滅的にビジネス止まりますからね。
企業価値が下がるのは当然。
ここからどう巻き返すのかが経営者の使命ということになりますね。
回線契約者として期待してます。
