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日本人はなぜ「集団の考え」に 染まりやすいのか?

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注目のコメント

  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    「集団の考えに染まりやすい」よりも「集団を前に自分の考えを出さない」が、正しい表現だと思います。

    皆、自分の考えを持っているけれど、それを大勢の前で言ってしまうと角が立って雰囲気が悪くなることを面倒に思い、発言をやめてしまうのではないでしょうか。ただ、一昔前はその場で発言しない意見は何の意味も持たずに淘汰されてきたので良くない文化だったのかもしれませんが、今はSNSなどで非同期で人が繋がる時代なので、必ずしもリアルタイムで発言する必要はないと思います。例えば会社の会議でマネージャーの意見に共感できなかった場合、その場は適当に済ませておいて、Twitterで「あの意見は違うと思うんだけど・・・」と呟けば、賛同する人が現れて、自分の意見に自身を持てる。上司の面目を保ちつつ、自分の意見の正当性も確認できれば、それに越したことないです。

    ちなみに、人前で自分の意見を出さない文化の原因は、皆と同じことを是としてきた旧来の教育だと思います。ただ、これも変わってきていて、今の教育は個性をとても尊重しますよね。授業参観で小1の娘のクラスに行ったら、壁に金太郎の塗り絵が飾ってあったんですが、娘のだけは金太郎がポニーテールになっていて、ドレスを着ていました。こんなカスタマイズ、自分が小学校のことは無かったんじゃないかなぁ、と思います。


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    DEARWONDER CEO & CWO

    「みんな飛び込んでいますよ」

    こう言えば日本人は飛び込む。国民性をあらわすエスニックジョークである「沈没船ジョーク」で言われていることです。

    ちなみに、アメリカ人には「飛び込めばヒーローになれますよ」、イタリア人には「美女が泳いでいますよ」など明確な差があります。

    さらに、ここで言われているように、どのムラに所属するかで、倫理観や価値観もそれぞれのものに変わります。

    SNSにも流されます。自分が思ったことや考えたことより、SNSでみんなが言っていることを優先する。いつしか自分の思いや考えがすり替わってしまう。

    みんながやっているんだから自分もやる、そんな自主性のない人間にはなりたくないですよね。

    自己の倫理基準や行動基準などは、子どもの頃からしっかり身につけたいものです。


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    みんなと一緒であることは、「刹那的な安心感」を与えますが、実は、みんなと同じということは、何も価値を生んでないとも言えます。みんなと違う方が楽しいし、面白いこともあるということを小さい頃から教えるべきではないかと思います。


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