Waymoの自動運転車サービスを体験して感じた「完成度」
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身近にあればすぐにでも乗ってみたい。日本で自動運転タクシーに乗れる日はいつになることやら。
2016年にシンガポールで自動運転のトライアルが始まったときに入れ違いで帰国してしまったことが悔やまれる…。12月にアリゾナ州フェニックスで始まったWaymoの自動運転タクシーの体験記。
何が急ブレーキの要因かとか、認識しているものを社内ディスプレイに表示したりとか、社会に受容される工夫を感じる。人間と同じように認識していると人々が感じたり、理由が分かると、安心できるもので、社会受容性も意識した開発だと思う。
逆にこれが普及していけば、どのタクシーに乗っても乗り心地は変わらない。今は運転手によって違い、人の好みによって荒さが気になったり、遅いのが気になったりということもあろう。そういうのが気にならなくなれば、乗ったら着くまで他の事を気にしないで済むようになるかもしれず、それは隠れた効用かもしれないと思った。