【佐渡島×高瀬】“プロデューサー”こそが今の時代に必要だ
コメント
注目のコメント
そもそもプロデューサーってどういう仕事なのか、一般的に解りにくいですよね。なぜなら、名乗っている人自身がよく解ってなかったり、プロデューサーという肩書きが便利な道具になってしまっていたりするからです。
そういう意味では新しい言葉に置き換える必要がありそうですが。
モノに対しても人に対しても「それがコンテンツなんだ」という認識で、世に広めたり、お金に変換したり、それもどのタイミングでするべきかなど、俯瞰でデザインして導く人が足りていない感じがしています。
セルフプロデュース力がない人にはもちろんですし、セルフプロデュース力がある人にこそ必要なんじゃないかとも思います。
「自分のことは自分には分からない」というのは普遍的なことですからね(^^;
ちなみに
なにかを「コンテンツ化」し、人に伝えるとき「大義」が必要なのですが、「大義」のスケールは、届けたい人の数に比例します。
個人がメディア化して久しいですが、そろそろこんな考え方も役に立つタイミングかなーと思っています(^.^)"今のYouTubeは写真週刊誌状態で、人の欲望に沿って何かを作るとなると、エロ・グロ・ナンセンスのような、深く思考せずにパッと人の興味をひけるものの方が作りやすかったりしますからね"
"極論、エロ・グロ・ナンセンスをやるにしても、「なぜやるか」という大義が視聴者に伝わればいい"講談社卒業生の佐渡島さんの活躍は、とても嬉しいし、その行動と発言から学ぶことも多いです。
もともと同じ場所にいたのでわかることもあるし、間接的なつながりが増えていく。
企業から卒業していく人が増えることは、企業に残っている人にも恩恵があります。
相互に刺激しあえるくらいになるよう、精進しないといけません。