「入院中も仕事対応8割」国調査 がんや心臓疾患の患者ら
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手術して少し元気になると仕事している患者さん、結構いらっしゃいます。中には会社の方達がお見舞いに来てそのまま打ち合わせ(会議?)になっているケースも。容態に響くような程度でなければ黙認していますが。。。
就労世代の方はほとんどそうですよね。
以前に胆管癌の末期で入院された方も、治療はほとんど希望されず、最後の最後まで仕事をされてました。海外のとある公的機関に申請する書類を作る仕事だったようですが、日本で作れる方がほとんどいないとかで。。。1日だけ強く外泊を希望された時も仕事をしてきたとか。
肉体的にも精神的にも経済的にも時間的にも、負担のかからない検査や治療というのが望まれますね、当然と言えば当然ですが。もちろん、治癒が第一だし健康第一だが、何か辛いことがあったときに仕事というのは結構支えになるものだなと思う。
なので、治療治癒に差し支えない範囲であれば「容認」がいいのではないか。
もちろん、相部屋などで、消灯後にもキーボード音がうるさい、などの迷惑行為は言語道断。
私が、仕事容認と考える理由は以下。
まず、第一に、生活の糧を得られる。病気になっても、どんな辛いことがあっても苦しくても、基本的に天命により人生を終えるまでは生きていかなくてはならない。そのためには、お金がいる。
第ニに、誰かに必要とされている実感を得られる。会社の仲間だったり、顧客だったり、目には見えずとも何処かにいる自社のユーザーだったり。人はパンと水のみで生きるものにあらず、誰かの役に立つことが生きがいである。
第三に、気が紛れる。私は、小さな頃から一生働こうと決めている。妊娠出産や病気や介護で休むことはあっても、とにかく最後まで仕事したい。仕事をする理由?
人生という暇つぶしには、仕事は最高だ。