配車サービス大手Grab、インドの格安ホテル予約スタートアップOYOへ1億米ドルの出資を交渉中

コメント

注目のコメント

• 佐藤 俊介

  CEOセオ 連続起業家兼アーティスト

  ・2018年12月15日

  Grabは東南アジア領域でUBERを買収してから一強が続いており値上げも凄い。ただGrabはタクシーも呼べるのでタクシーとCtoCの共存がうまく出来ている。タクシーは基本ほぼ同じ値段だけどCtoCは需給に合わせてダイナミックプライシングで過度に値上げしてくるので、実はタクシーだけを選択して乗る人も多い。日本もこうやってバランスを取る形で連携して一つのアプリですべて統合してくれたら良いのになぁ。。争ってばかりでユーザーに選択肢がなくメリットを得られないのは良くないよね。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年12月15日

  OYOは中国強化中（①）、記事にあるようにGrabはUberの東南アジア事業を買収。そしてどちらもソフトバンクが出資。また、トヨタもGrabに出資している（②）。そしてトヨタとソフトバンクの提携もあった（③）。
  
  インドのライドシェアでは、ソフトバンクはOlaにも出資していて、記事に出ている東南アジア競合のGo-JekはTencent、JD.com、楽天が出資。
  
  ライドシェアでの出資関係含めて気になる。
  
  ①https://newspicks.com/news/3514599
  ②https://newspicks.com/news/3219206
  ③https://newspicks.com/news/3361611
• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2018年12月15日

  インドの大手経済メディアETの、二次追い記事であるシンガポールのテックメディアe27を、日本のThe Bridgeが翻訳した記事。
  
  事実なのかもしれないが、シナジーは感じませんし、ひたすら赤字でトップラインの拡大に勤しんでおり自らも巨額の資金調達をするGrabが同様なユニコーンのOYOに出資するというのはちょっとディシプリンが緩んでいるような印象を受けます。