長谷部誠、年内残り3試合欠場の可能性。「今年再びプレーできるか…」と指揮官
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先日見たNHKスペシャル「ロストフの14秒」が秀逸だった。ロシアW杯、8強をかけたベルギー戦。ロスタイム、本田選手のコーナーキックから、14秒で逆転ゴールを決められるまでを、それぞれの選手のコメントで検証していた。中でも最後にボールを触った長谷部選手の言葉がとても印象的だった。必死でディフェンスに戻った長谷部選手は、ゴール前、ルカク選手のまさかのスルーパスに、かろうじて反応して、ルカクの股の間に足をのばしていた。そしてわずかに触れたボールは微妙に角度を変えて、走り込んできた相手選手の足下、絶好のシュートコースに転がり…。長谷部選手は「だからサッカーは恐ろしい」と語り「もう少し僕の足が長ければ」と自嘲気味に笑った。長谷部選手、日本代表でのラストタッチ。その後の彼の不運を思うと、わずか数センチに壮絶なドラマを感じずにはいられない。
鳥居PROのコメにある「ロストフの14秒」は絶対見るべき!
https://youtu.be/giRxdvS8SOI