良い人材を採用できないのは、自社のレベルと釣り合わないからだ - 小宮一慶の週末経営塾
コメント
注目のコメント
私は別の意見です。
そもそもレベルという概念を導入すべきではないと思います。誰だって良い企業に入りたいですが、良し悪しをどの項目で比較するのかは人によって違います。企業の格で決める人もいれば、給与で決める人もいるし、任される仕事の中身で決める人もいます。イイ仕事をしている会社に、良い人が集まるんだと思いますけどね。
イイ仕事をする会社は、悪い人を見抜くと思いますよ!
だから、いくら面接を台本の通り完璧にこなしても、受からないと思いますし、仮にそこを越えても、長く居ることは出来ないと思います。
そういう意味で、レベルというものが決まるんだと思いますけね。
記事では、お金とかの話も書いてありますが…
なので、結局お金目当てじゃない人が、しっかりと成長するのだと思います。企業も学生も選んでいる。
一般的に良い学生は、企業を選ぶことができる。
一般的に良い企業は、学生を選ぶことができる。
お互い、選考を通じて『選ぶ理由』が作れるか、作れないか。
それが、給与なのか、企業のビジョンなのか、社長自身なのか(選ぶ要素は、もっと沢山ある)。