ソフトバンク上場目前 証券各社は「背水の陣」
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注目のコメント
直前でのキャンセルが出ているとSBI証券だけではなく他の証券会社からも話しを聞きます。
個人的には、高配当狙い→長期保有目的であれば、やはり一度決算説明会などを聞いてから買いたいですね。
安東さんがご指摘されていますが、実際に親子上場によるガバナンスへの弊害がどれくらいあるのか?は、イケイケどんどんの時には表面化しないです。
今は、状況が逆風なので、今こそ懸念事項へのソフトバンクとしてのスタンスを明確にして逆風を吹き飛ばすくらいなのか、お茶を濁すのか…引き続き注視したいです。ソフトバンクKKのIPOの申し込みは今日が期限のようですが、この記事では通信障害やHuawei設備の入れ替えなどイベントが多発した結果実需を確保するのに証券会社が苦労したのではないかと推測しているようです。
個人といっても短期の値幅取りを狙う層も多いのは事実で、荷もたれ感があるようならば売りが嵩んでも不思議はないです。一方、景気や相場環境が不確実性を増す中、通信株の相対的な安定性や配当利回りが見直される可能性も十分考えられます。
年末を控え株価が公募価格程度で推移しとりあえず終わりよければ全て良し、となって年越しになってくれるのが良いのですがどうなりますか。いよいよ来週水曜日の上場。
HuaweiやEricsson起因の障害が出る前の①でコメントしたが、還元方針を出していても、NTTやKDDIより良くも悪くもBSがスリムで、どれだけ自社株買い含めた還元拡大の余地があるかというと微妙だと思っている。
その後上記の2問題が出てきたわけだが、特にHuaweiの基地局の置き換えがあれば、今後の投資額が大きく変わりうると思っていた(②)。一方で今のところ報道されている金額はそこまでなかった(③)。それはせめてもの幸い。
①https://newspicks.com/news/3443028
②https://newspicks.com/news/3521572
③https://newspicks.com/news/3529669