アステラス、米国がん免疫関連のポテンザ買収 最大約4億0470万ドル

コメント

注目のコメント

• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2018年12月14日

  2015年4月にポテンザ社と、買収オプションを含む独占的共同研究開発契約を結んでおり、3年半が経過して２つの新薬候補が第一相試験中、一つが新薬臨床試験開始申請承認と進展があったことでオプションを行使することになったようです。
  　開示資料を見る限り、オプション権はアステラス側にあるようですから、アステラスがこれらの新薬候補について手応えを感じているという風に素直に理解したいと思いました。
• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2018年12月15日

  外国の製薬会社を買収して業務内容をしっかりしていく、日本企業の選択は正しい。
  これでは今後数年、日本の製薬企業はどんどん影響力を拡大していく。
• 高麗 謙吾

  総合内科専門医・循環器専門医 医長

  ・2018年12月15日

  asterやstellarといった星を意味する単語から「明日を照らす」とかけて、アステラス。日本の製薬メーカーでは第一三共や武田と並ぶ大企業ですね。
  
  癌の免疫チェックポイント阻害剤など、もともとアステラスがスポンサーで治験が進められていたようです。
  
  
  
  免疫関連の様々な言葉はいい加減わかりやすく定義付けしないと、怪しい免疫療法も流行りそうで、、、というか流行っていて。。。どうにかならないものですかね。（記事には関係ありませんが）