日産 ゴーン前会長の後任人事 先送りの可能性も
NHKニュース
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日産の定款では、取締役会の議長の職務は、取締役会長以外も務められる。
株主総会の招集権も、取締役会長だけではなく、社長にもある。
取締役会長はなくてもよい。
むしろ取締役会の議長は、出席した取締役の中から、毎回選ぶのがよい。アルファベット順でも、EU議長国のような持ち回りでもよい。金融商品取引法違反の罪で起訴されたカルロス・ゴーン前会長の後任の人事について日産自動車は、3人の社外取締役が今の取締役の中から候補者を提案したうえで、来週17日に開く取締役会で選任することを目指していました。
しかし、これまでの社外取締役による協議では、新たな経営体制の在り方を第三者の専門家などによる委員会で議論したうえで新会長を選任すべきだという意見が有力になっているということで、新会長の選任の時期を先送りする可能性も出ています。監査役会設置会社での社外取締役には、かなり重たい課題を突きつけられています。
おそらく、今まで内心感じるものはあっても積極的に発言出来る雰囲気ではなかったんでしょう。
ルノーはゴーン氏に不正はなかったと判断しています。これは、あとは、有価証券報告書に記載すべきだったかどうか?の問題だと思っているということです。
そうなると、これはゴーン氏個人の問題ではなく日産の組織としての問題です。
となると現社外取締役が、↓の判断をするのは極めて真っ当な意見だと思います。
これまでの社外取締役による協議では、新たな経営体制の在り方を第三者の専門家などによる委員会で議論したうえで新会長を選任すべきだという意見が有力