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量的緩和の終了→利上げという道筋は、単純ではありません。ユーロ圏の域内総生産(GDP)成長率は、足もと、低下。19年も1.7%成長へと0.1ポイント下方修整されています。一方、インフレ率はジワリ上昇。政治的にも不安定感が強まっており、英国含めた欧州の状況には、要注意です。
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