中国、米国製自動車の関税引き下げへ動きー40%から15%に
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注目のコメント
直後の発表には齟齬がありましたが、実際には米中はアルゼンチンでトランプ発言に近い線で合意しており、単に面子の問題で中国が直ぐに動かなかっただけだった、という説もあるようですね。「貿易面では中国は譲ることに躊躇しない」という見立てにもつながりますが、既に米中の本丸は不均衡から技術・安保に移っている印象がありますから、いくら譲っても一時的に摩擦が緩む程度であり、本質的な解決にはならないように思います。
中国はこれからもより車税を減税する。
開放の一環としては。
そもそも富裕層は輸入車を買うが、普通の人は国産のアメリカブランドの車、日本ブランドの車を買っている。
輸入関税の減税によってより多く輸入することもないだろう。中国が米国からの自動車輸入の際の関税を40%!から15%に下げる案を検討しているとのこと。これを見て、春先のイーロンマスク氏のツイートを思い出しました。
https://newspicks.com/news/2874870/
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-03-09/P5AP9T6KLVRI01
これで米国からの自動車輸出が本当に増えるのか、大いに興味があります。