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最初はもうビジネス誌の枠を超えたような(笑)「自我」の話から始まり、どんどん今の音楽産業への的確な批評、そして次の時代を冷静に見据えた野望へと、熱量がどんどん高まっていく時間は至福のときでしたし、もっとお話を聞きたかった……。
ただ、音楽業界で話を聴いていると、CDに引きずられた世代からペシミスティックな話になることも多いですが、実はいかにそこにチャンスが埋もれているのか、むしろ、チャンスしかないのかもしれない、SKY-HIさんが音楽新時代に何を築くのか、陰ながら見守りたいと思います!
確かにこれまでは、それでずっと日本の音楽業界が成り立ってたから良かったと思うんだけど、ついにもう成り立たなくなってきちゃった。
単純に内需が食い尽くされちゃって、音楽家が生活できなくなっていって、才能ある人が音楽業界に来なくなって、好きな日本のアーティストも出てこなくなっちゃう。
皆が矛盾を抱えています。それを突っ込まれるのを恐れてしまうとは思うのだけども、その矛盾さえも自分の表現に落とし込むことが大切なのは同意です。どう生きるか、どんな表現がしたいか。これを僕は追求していきたい。
音楽もスポーツ選手も商売と表現の狭間で葛藤している話は同じなんだなと思えてよいインタビューでした。
僕、AAA全く知らなかったですけど今日から認識変えます。
どう生きるか?どう愛するか?
その人の生き様こそロック。其れが根底に流れてないと
本当の感動を記憶に焼き付ける事は難しいですね。
yoo-hoo !
"自我と向き合い、
矛盾を楽しめ。
イエロースキンの時代だぜ、
そう、東アジアの時代だぜ、
カッコいいトラック創らなきゃあ。
内需がダメなら外需だぜ、
ラップ、トップで、
日本語すら武器になる。
俺たち音楽やる奴、主導だぜ。
受け身じゃダメさ。
自分で一歩一歩を、踏み出そう。"
そして日本という、本当に歴史(これまでこうやってきたからetc)を変えるのに「ペシミスティック」な人が多い中、逆にこうして問題定義とアクションをセットで表現することでバズを生み、コミュニティ化し、この弾力的反発が浸透していくのかと。
あと、末尾のこれ最高ですね。
「俺がケンドリックに絶対に勝てるところが1個あるんですよ。それは「日本語ができる」ということ。それさえ強みにできる」
こんなこと言ってるor言えるアーティスト・芸能人他に見たことがない。たぶん多くは、内需下がってるとか言ってるのにどゆこと、というリアクションでしょうから。
しかし海外から日本を常に見てると切に感じるのが、機械化とAIの台頭により、世界は日に日に「画一化」コモディティ化していっているということ。そんな中、例えば日本人が英語でグローバルに受ける曲を作る、という世界への出方ではこれまでと特に変わらない気が。それよりも、上記の通り「日本語」という強みを最大限活かした、言わばガラパゴスカルチャーが今後もっと評価されていき、そんな面白いところに人は集まってくるのではないでしょうか。Be unique. Let's go!
商業性の高さやアイドル性によって自分(グループとしてのAAA)が売れている部分もあるという事実を認めながらも、いかに創造性も発揮していくか、といったジレンマやその受容の叙述は必読です。
"俺は「どう生きるか」や「何をどう愛するか」とか、そういうのを全部音楽に教わってきてるから、単純にそれをやりたい。
音楽を消費物として見たことは本当にないし、どちらかというと、そういう見方を敬遠してきたほうだったから、そのジレンマもある。というのもAAAの音楽は商業性は高いから、ジレンマもあるし、逆にそのほうが曲にはなるという側面もあるから。
"
"もはや、矛盾はいいんだと思ってます。
矛盾してない人間を見たことないですから。すげえ怒られそうだけど、歴史上の偉人だって矛盾することあるじゃないですか。矛盾を愛するのが、大切な気はします。そうしないと、それこそ息苦しくなっちゃうというか。
人間の一生なんてあんまり短くないから、絶対どっかでは矛盾してるし。"
アイドル性の見方は確かに。日本ではアーティストにも「こうあって欲しい」という期待とイメージを持ちます。それがアーティスト側の仕掛けであれば良いですが、時にリスナー側のイメージに合わせようとすることもあるでしょう。恋愛しちゃいけないなどは、商品としては理解できますが個として考えるとおかしい。そこにダイレクトにSKY-HIさんが切り込んでいるのが、また面白いです。AAAとSKY-HIさんの立ち位置が分かって、興味深い記事でした。
追記:
以前、大学で高校生向けキャリアイベントにSKY-HIさんとコムアイさんに来ていただいたことがあり、その際少しだけお話ししましたが、むちゃくちゃ好青年で、高校生からの将来についての質問に2人で一緒に悩んで考えてくれていたのが印象に残っています。
SKY-HIは今の時代の日本の音楽に心底危機感を持っていて、それに対して藻掻き続けるナチュラルな姿勢にとても共感します。この辺りのブログ(https://ameblo.jp/sky-hi-blog/entry-12396305441.html)を読むと、彼の葛藤が良く分かると思います。
NewsPicksがSKY-HIに辿り着いたのが意外でした。ただ、SKY-HIの音楽業界に対する懸念は結構有名になってきているので、それだけSKY-HIが力付けてきているということなんだと思います。
なんとなくですが、金子ノブアキとかMIYAVIとかThe Oral Cigarettesとか、その辺が同じ匂いを感じるのですが、彼らはとっくにコラボってるので、やはり未来を見ているミュージシャン同士、繋がってくるのは必然なんでしょうね。
(追記)
記者が取材相手を顧客だと認識していないのって、物凄く失礼で、私世代でもご法度だと思うんですが、NewsPicksって更に若いんですかね。気を付けた方が良いですよ、色んな意味で。