テスラによる世界最大規模の蓄電システムが約45億円もの節約に貢献し大成功を収める
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メガ蓄電池が調整力として活躍してきている。日本でこういった議論を出すと、費用対効果がとか、誰がその費用を賄うんだと叩かれやすいが、テスラによってモジュール化されたパワーパックを並べて100日で作れちゃうんだから、いろいろ批判するよりチャレンジすることの大事さを教えてくれる。
>Hornsdale Power Reserveは南オーストラリア州との契約のもと、オーストラリアの電力供給サービス(FCAS)への補助として、100メガワットのうちの35メガワットを供給していて、1年間の運用でおよそ4000万ドルが節約されたとのこと。
蓄電池の面白さは、エリアを問わず需要も供給も生み出せること。何より凄いのは宇宙ロケット開発、電気自動車や他にも多岐にわたって各業界に革命を起こすシステムを作っていく視野の広さだと思う。何事にも中途半端にかじるのではなく、1つ1つにイーロン自身が没頭することによって生まれた結果。人間の好奇心、探究心はいかに素晴らしいものか考えさせられる。
このニュースは、
同様のことをやろうとしている会社に好材料です。
他方、
世間にはまだ知られていませんが、着々と準備する【電池メーカー新興企業】🇯🇵が存在します。
新技術によるゲームチェンジに期待。