【楠木建】知的な成長のためのインプットとして、読書を選ぶ理由
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読書ってのは、知識詰め込むっていうより、本というツールを使って自己対話する時間だと思ってる。まあなにを読むのかにもよるけど。買う時もAmazonで指名買いも良いけど本屋を時間かけて歩いて、目に止まる本のタイトルを見て、自分の関心ごとを知るってのも好き、結構意外な本が目にとまってビックリするときもあったりして「あー。自分は今こういうことにも関心あるんだなー」とか。あとどんな人がどんな本を読んでるかもチェックしてるのはマーケターだからかな。
注目のコメント
楠木さんの言葉の定義には、いつもハッとさせられます。ピピピと刺激を与えられ頭の筋トレされちゃう感じ。
自由=価値基準を持っている
自由じゃない=奴隷
→ハッ!自由じゃないことを軽く見ていた!
教養=自由の技法=自由のアート
→カッコイイ!アートしたい!
私は本来「旅チャネル」が太いのですが今はなかなか難しい。週末は本で旅して知的成長したいなと思いました。読書の「壮絶無比な美点」に酔いたいですね。いつもカバンに本は入ってはいます。けれど平日はPC・スマホに時間を取られ、読めても休日がほとんど。
一方、散歩がてら書店に行っては購入し、自分にとっての“課題図書”が渋滞中。
改めて時間を作ろう…と痛感。>知識っていうのは、情報が絡み合って構成されているシステムであり総体です。読書の良さというのは、量的にも質的にも構造的にも、あるまとまりをもった知識を吸収できるということ。これは読書というインプット形式のもつ圧倒的優位だと思います。
NPの皆さんは読書家の方も多いとは思いますし、言うまでもなく本の良さを体感してらっしゃると思いますが、この「良さ」が楠木先生のこのお話に凝縮されているように思いますね。