“ブラック部活”のホワイト化、阻むのは親? 延長部活の実態も
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難しい問題ですね。
1番の問題は先生の仕事なのかどうか。
やりたくない生徒と先生が半分くらいいて、それでも入らなくてはならないのか?
教育の一環というのもわからない事もないけど、やりたいことがないのにどこかに所属しなければならないというのは、その子にとって何になるのか。先生の仕事というのならその分の給料はしっかりと確保されてるのか。
多分現実は違うように思います。
先生以外にも手伝ってもらえるような仕組みを作っていったらどうでしょうか。部活は適当にが、本当のあり方なのです。
100人部員いれば、100通りの部活があればいいわけですが、部は1つなのです。振り回されるのは、素人顧問。
以前テニス部の顧問を頼まれた時は、生徒がいろんな時間帯に来るのです。講習終わって来る生徒もおれば、バイト終わってくる生徒もいるわけです。それぞれの生徒に合わせて時間設定すれば、丸1日練習になってしまいます。
それで、適当に時間を決めるわけです。ところがところが、その時困るのが、クレーマー保護者なのです。なんでうちの子供の要望聞いてくれんの?とくるわけです。部活で残業手当貰ってると、勘違いしてるんですね。困ったものです。しまいに、なりて無くなると思いますが?この部活の問題の本質は、先生の中に部活で「自己効力感」を得ている人がいることだと思います。先生になる人の多くの価値観に、子ども達により良く影響したい気持ちがあります。それは、授業だけでなく、部活も含めていて、むしろ部活が本丸くらいに思っている先生もいます。
部活が先生から取り上げられたら、私の自己効力感はどうすればいいの?という先生のことを考えないと、簡単に部活は外部委託すればいいとはならないのが実情だと思います。