余裕がない中、効率良く後輩へ仕事を引き継ぐには？

コメント

注目のコメント

• 橋場 基樹

  （株）リコー ワークスタイルデザイナー

  ・2018年12月07日

  仕事を引き継ぐポイントは、プロセスを指導しないことです。自分と同じやり方をされていては、自分がやってきた以上のアウトプットは出ないし、むしろ慣れるまではマイナスですらある。
  
  ゴールを教えて、できるだけ達成方法は後輩に考えさせたほうが良い。もちろん、参考程度に自分のやり方を教えるのは良いのですが、自分のコピーを作っても意味ないですからね。後輩の方が圧倒的に良いセンスで素晴らしいアウトプットを出すことなんてザラにあると思いますよ。
• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2018年12月06日

  引き継ぎをどうされるかで、相手の仕事ぶりや仕事に対する考え方は、はっきりわかるもの。
  「50％引き継いで、残り50％は後輩自身が上乗せする」という考え方はスマートかも。
• 前刀 禎明

  DEARWONDER CEO & CWO

  ・2018年12月07日

  50% 学ぶ ＋ 50％ 考える
  
  こんな感じですね。50％ 引き継ぎ、残り50％ 後輩が上乗せというのは。
  
  100％ 言った通りにやれという引き続きでは、後輩は成長しませんからね。後輩の考える力と自主性を引き出すには良い方法です。
  
  自分が何かを引き継ぐ時にも、これを意識すれば、思考力と創造力を刺激できます。